我々の身体に必要な水分摂取量を考えてみると、成人の場合では、1日に約2.5リットルの水分を摂取していると考えられています。食物からも、飲み水と同じくらいの量を摂取しているのです。
水分というのは、野菜・果物・パンというような食べ物にも必ず含有されているのです。そしてさらに、人間の体内で作られている「代謝水」と呼ばれる水分もあるのです。このような水分は、色々な経緯によって体外に排出されていくのです。水分の最も排出する量の多いのは尿です。次に呼吸や汗から水分が失われていくのです。
寒い時に息をすると、息が白い蒸気になりますが、この場合に、呼吸によって水分が奪われているのです。このようなことは呼気と呼ばれており、水分が気体になり、肺から蒸発するのです。また、運動を行っている時の汗や夏場の汗以外にも、無意識の内に汗として、皮膚から蒸発していく水分もあるのです。何も行っていなくても失われる水分があるということです。
