人間は毎晩就寝している時に、コップ1杯ほどの汗を出していると考えられています。起床した時には、就寝中に体内の水分が失われているので、血中の濃度が高くなり、粘りも増しているのです。脳梗塞や心筋梗塞が午前中に起こりやすい理由としては、水分が不足していることと十分に関係があるのです。目覚めた時に水の一杯を飲むということは、胃腸を刺激することになり、便秘を予防するという効果もあるのです。
食前に水を飲むことによって、胃液が薄くなるので、空腹感が収まることによって、食べすぎを防ぐことも可能です。そして、食事している時に、水を飲むことによって、食べ物の消化吸収を促されて、胃のもたれ・塩分の摂りすぎを抑制する作用もあるのです。
就寝中においても、汗として水分が失われるので、ベッドに入る前にコップ1杯の水を摂取すべきです。就寝前に水を飲むことによって、脳の血液が腹部に引き下げられ、神経が沈静化されるので、眠りに入りやすくなるのです。
