世界オリンピック委員会による報告後には「健康的な選手作り」というような考え方が生まれて、同時に運動・栄養・休養を三者一体としたプログラムも考え出されました。
しかしながら、このことは欧米の出来事です。日本においては、オリンピック選手やプロスポーツ選手から、アマチュア選手、健康を増進するために街中でジョギングしてみたり、スポーツクラブの通っている一般の人達まで、バランスを考慮することなく、運動を行っている人が大勢いると思います。
オリンピックで最も活躍していた選手に刺激を受けて、運動を行うチャンスをつかんだとしても、自分自身の体力が追いつかないので、疲れやすくなったり、体調を崩したりして、病気になれば、運動を始めた意味がありません。
正しい栄養の補給を行わなければ、身体が必要としている栄養が不足して、体力・集中力が低くなり、ミスをしてしまう回数が増えて、成績が悪化する。だから、休養をしないで、さらに練習を行って病気になってしまうというような悪循環のパターンということです。
食べる事はトップ選手・スポーツ愛好家・スポーツを行わない一般の人にとって、生きるために共通の目的の一つといえるのです。
